こんにちは、ひらそです。
僕は大阪で、ひとり社長としてフルリモートで会社を経営しながら、ワンオペで娘2人を育てています。
2025年の秋に、私は決断をしました。
それは、翌年からマレーシアへ教育移住すること。
親子3人(私、小学生の娘2人)父子での教育移住というのは、割と珍しいのではないか、と思い、今回は「なぜ行くのか」「何を取りにいくのか」を、お伝えしていこうと思います。
未来の自分へのメモでもあるし、同じように迷ってる親御さんの参考にもなればと思って綴ります。
子供に「英語」と「サバイバル力」を身につけて欲しいと思った
うちには今、小5の長女と小3の次女がおり、家族3人、大阪で暮らしています。
で、やっぱり子どもの教育のことって、親ならやっぱり、どうしようかとあれこれ悩むものだと思うんですよね。
うちも、いろいろと考えていました。
で、結論、社会に出るまで(大学進学の18歳を目安にする)に、娘たちに身につけてほしいものは、この3つだな、って感じたんですよね。
それが
- 英語力(試験で点を取る英語より、コミュニケーションとしての英語)
- 自主性(発言、声の大きさ、リーダーシップ)
- サバイバル力(1人でも生きていける力)
特に、今の子どもたちに感じていたのは、自主性やリーダーシップの低さ。
遠慮する、謙遜する、一歩引く、こういった日本っぽい文化も素敵ではあるんですけど、やっぱり大人になったら競争社会。
ここで勝ち抜いて生きていくには、ある種『周りを押し除けてでも自分をアピールする強さ』みたいなものが必要だと思ったんですよね。
この価値観自体は、数年前からずっとあるんですが、決定打がありました。
日本の教育に「憂い」を感じた
ある日、娘が小学校のプリントを持って帰ってきて、私はそれをみていました。
すると、合っているのにバツをされている箇所が合ったんですよね。
で、「なんでや?先生間違えてないか?」って思って良くみてみると
「習っていない漢字は使わないでください」
とコメントがあったんですよ。
はぁ?
と・・・。
むしろ、習っていない漢字を、自分なりに調べたことを評価すべきではないの?
というのが私の考えです。
もちろん、これ1つで海外移住を判断したわけじゃないですけどね。でもやっぱり、日本にいて、日本の教育だけ受けていても、この先自分の子どもに身につけてほしい能力は身につかないな、と、そう感じたわけです。
- 早く知った
- 先に覚えた
- 自分で調べた
- 使ってみた
こういう芽を、評価制度の都合で刈り取ってしまう可能性がある。
もちろん、学校だけが教育じゃないので、家庭や塾で補える部分も多い。
でも「土台の設計」が古いままだと、親がずっと補助輪を支え続ける必要がある。
それができる家庭はいいけど、できない家庭もある。
つまりこれは、根性論じゃなくて構造の話だなと。
なぜ期間限定2年なのか?「ずっと海外」にしなかった理由
教育移住の話をすると、だいたいこう聞かれます。
「じゃあ、もう一生、海外に住むの?」
答えは、NOです。少なくとも今は。
理由はシンプルで、娘たちにとって
- 母方・父方の祖父母との時間
これもまた、人生の資産だと思ってるから。
うちは幸い、私側、妻側、両方とも祖父母が元気で暮らしています。
もしもこの先10年の海外移住を決めると、どうしてもジージとバーバとの時間がかなり限定的になってしまう。
私は基本、何かを選ぶときは「後から取り戻せるか?」を基準に動いています。
そうなった時に、先ほどの英語力や自主性と、今しかない祖父母との時間を天秤にかけたとき、「やはり2年ぐらいが限界で、その先はしっかり祖父母との時間をとってほしい」そう思ったんですよね。
なので僕は、教育移住をこう定義しました。
永住のためじゃなく、必要な力を取りにいく“集中トレーニング期間”
だから、期間を区切る。
僕の中では「まずは1年(〜2年)」で意思決定しています。
なぜマレーシア?目的は「英語×サバイバル」の初回ブースト
マレーシアを選ぶ理由は、超実務的です。
- いきなり欧米は負荷が高い(費用も文化も)
- 英語環境がありつつ、生活コストが比較的現実的
- 家族で行く「初回の海外生活」として、ちょうどいい難易度
僕の目的は、キラキラ移住じゃなくて、
英語とサバイバルを、現実の生活で体に覚えさせる
なので「住みやすさ」も重要なんですよね。
サバイバルって言っても、最初から地獄モードにすると全滅するので。
最後に:僕がこの挑戦でいちばん大事にしたいこと
教育移住って、情報が多すぎて迷います。
- どの国がいい
- どの学校がいい
- いくらかかる
- 英語は伸びるのか
- 子どもは病まないか
- 親は仕事どうする
全部大事。全部不安。
でも、僕が最後に決める時に拠り所にしたのは、たぶんこれです。
「娘たちが大人になった時、あの時の1年が人生の土台になってる」
そう言える体験を、家族で取りにいく。
完璧なプランじゃないです。
むしろ、実際に行ってみて失敗もすると思う。
でも、失敗したらその失敗すらコンテンツにして、次の誰かの役に立つ形にして残していく。
そんな感じで、やっていきます。

