人生は暇つぶしだから、語学くらいやっておけばいいと思う|トリリンガルぶっちゃけどうなん?の話

「日本人に英語って本当に必要なのか?」

これは、マレーシアへの教育移住を決めたあと、ふと自分に浮かんだ問いでした。

私は日本語のほかに、英語と中国語を話します。いわゆるトリリンガルですが、今の仕事(WEBマーケ支援)では実はほとんど使いません。

それでも、語学をやっておいてよかったと思う瞬間は確実にあります。

この記事では、

  • 日本人に英語は必要なのか
  • 3ヶ国語話せて実際に得したこと・得しなかったこと
  • それでも語学をおすすめする理由

を、体験ベースでそのまま書いていきます。

結論を先に言うと——

人生は暇つぶしなので、語学くらいやっておくとちょっと楽しい。

それくらいの温度感で十分だと思っています。


マレーシア教育移住を決めて考えた「語学って必要?」

先日、子どもに英語や自主性を身につけてもらう目的で、今年の夏からマレーシアへ親子移住することを決めました。

海外教育、小学生のうちにどんな環境を経験させるかを考える中で、改めて思ったんです。

そもそも、日本人に英語って必要なんだろうか?と。


「英語話せます」と言った時の日本独特の反応

これは完全に個人的な感覚なんですが。

日本で「英語話せます」と言うと、かなりの確率で
「え、すごいですね」
と返ってきます。

もちろん好意なのは分かっています。
でも正直、そろそろこの反応は変わってもいいんじゃないかなと思うんですよね。

英語って、本来は特別な才能じゃなくて、ただのコミュニケーション手段。

昔、東大生が「一応、東大です」って枕詞つける、みたいな話ありましたよね。
あれに近い違和感があります。

「一応、英語話せます」って言いたくなるあの感じ。

特別視されることで、話す側も構えるし、聞く側も距離を感じる。
本当は「へえ、そうなんやー」くらいでいい気がします。

語学よりもむしろ、
「外国語を話せる人は特別」という思い込み
のほうが、挑戦のハードルを上げている気がしています。


私の語学力(参考までに)

英語

TOEICはたしか900点ちょい。(10年以上前なので曖昧です)

昨年、親子でセブ島留学に行った際も日常生活では困りませんでした。
簡単な会話は問題なし、というレベルです。

ただし、ネイティブ同士の早口会話はいまでも聞き取れないことがあります。

なので最近は映画を英語音声で観ながら、地味に耳を慣らしています。

完璧とはほど遠く、いまだに勉強中です🫡


中国語

こちらのほうが得意です。

24歳の頃、商社勤務で上海と北京に1年半住み、現地で仕事をしていました。
資格は新HSK6級。

ちなみに中国語は3ヶ月でほぼ習得しました。

方法はシンプルで、
環境に飛び込んだだけ。

語学習得の最短ルートはやっぱりこれ。
言語のシャワーを浴びることに尽きます。


トリリンガルで得したこと・得しなかったこと

英語:地味だけど確実に役立つ

観光地などで外国の方に道を聞かれることがあります。

別に話せなくても困るのは自分ではない。
でも、勇気を出して話しかけてくれた人に何も返せないと、ちょっと申し訳ない空気になる。

せめて道案内くらいできると、お互い気持ちよく終われる。

こういう小さい場面で
「英語できてよかったな」
と思うことは意外と多いです。


中国語:日本ではほぼ使わない(正直)

これはぶっちゃけ、日本で生活している限り使う機会はほぼありません。

ここ数年で使ったのは、

  • 道を聞かれたのが1回
  • コンビニ店員さんに軽く挨拶したくらい

あとは街中で中国語が聞こえたときに、
「あ、こんな話してるな」
と分かる程度。

それでもゼロではない、という感じです。


それでも語学をおすすめする理由

ここまで読むと、

「じゃあ語学いらなくない?」

と思うかもしれません。

それでも私は、やっておいたほうがいいと思っています。


理由①:情報へのアクセス

WEB広告の仕事では、GoogleやMetaの海外情報を直接読む機会があります。

翻訳を待たず原文に触れられるのは、情報速度と正確性の面でメリットがあります。

とはいえ、AI翻訳の進化でこの優位性は今後小さくなるかもしれません。


理由②:コミュニケーションはまだ人間の領域

読み書きはAIで代替できても、会話は別です。

最近、日本でも外国人の配達員さんや店員さん、本当に増えましたよね。

「日本なんだから日本語話せて当然」

そう思いがちですが、来日したばかりで必死に働いている人もいるはず。

そんな時に、

「日本語くらい話せよ」

みたいな、醤油の小皿くらい器の小さいことは言いたくない。

ほんの少し言葉が通じるだけで、空気は柔らかくなるし、会話そのものが楽しくなります。


語学が広げるのは、人生の選択肢というより“遊び場”

外国語映画を字幕なしで観られる。
道案内のあとに「このあとどこ行くの?」と一言添えられる。

それだけで、世界が少し広がる。

人生なんて、言ってしまえば壮大な暇つぶしです。

日本語だけなら1.3億人。
英語で+15億人。
中国語でさらに+13億人。

せっかくなら、話せる相手は多いほうが面白い。


完璧じゃなくていいから、まず一言から

もしこの記事を読んで、

「ちょっと語学かじってみようかな」

そう思ってもらえたら嬉しいです。

完璧じゃなくていいんですよね。

まずは、一言話してみるところから。

現場からは以上です。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!