【マレーシア教育移住】36歳父が「2年間限定」で父子移住を決断した理由

こんにちは、ひらそです。

僕は大阪で、ひとり社長としてフルリモートで会社を経営しながら、ワンオペで娘2人を育てています。

2025年の秋に、私は決断をしました。

それは、翌年からマレーシアへ教育移住すること。

親子3人(私、小学生の娘2人)父子での教育移住というのは、割と珍しいのではないか、と思い、今回は「なぜ行くのか」「何を取りにいくのか」を、お伝えしていこうと思います。

未来の自分へのメモでもあるし、同じように迷ってる親御さんの参考にもなればと思って綴ります。

子供に「英語」と「サバイバル力」を身につけて欲しいと思った

うちには今、小5の長女と小3の次女がおり、家族3人、大阪で暮らしています。

で、やっぱり子どもの教育のことって、親ならやっぱり、どうしようかとあれこれ悩むものだと思うんですよね。

うちも、いろいろと考えていました。

で、結論、社会に出るまで(大学進学の18歳を目安にする)に、娘たちに身につけてほしいものは、この3つだな、って感じたんですよね。

それが

  • 英語力(試験で点を取る英語より、コミュニケーションとしての英語)
  • 自主性(発言、声の大きさ、リーダーシップ)
  • サバイバル力(1人でも生きていける力)

特に、今の子どもたちに感じていたのは、自主性やリーダーシップの低さ。

遠慮する、謙遜する、一歩引く、こういった日本っぽい文化も素敵ではあるんですけど、やっぱり大人になったら競争社会。

ここで勝ち抜いて生きていくには、ある種『周りを押し除けてでも自分をアピールする強さ』みたいなものが必要だと思ったんですよね。

この価値観自体は、数年前からずっとあるんですが、決定打がありました。

日本の教育に「憂い」を感じた

ある日、娘が小学校のプリントを持って帰ってきて、私はそれをみていました。

すると、合っているのにバツをされている箇所が合ったんですよね。

で、「なんでや?先生間違えてないか?」って思って良くみてみると

「習っていない漢字は使わないでください」

とコメントがあったんですよ。

はぁ?

と・・・。

むしろ、習っていない漢字を、自分なりに調べたことを評価すべきではないの?

というのが私の考えです。

もちろん、これ1つで海外移住を判断したわけじゃないですけどね。でもやっぱり、日本にいて、日本の教育だけ受けていても、この先自分の子どもに身につけてほしい能力は身につかないな、と、そう感じたわけです。

  • 早く知った
  • 先に覚えた
  • 自分で調べた
  • 使ってみた

こういう芽を、評価制度の都合で刈り取ってしまう可能性がある。

もちろん、学校だけが教育じゃないので、家庭や塾で補える部分も多い。
でも「土台の設計」が古いままだと、親がずっと補助輪を支え続ける必要がある。

それができる家庭はいいけど、できない家庭もある。
つまりこれは、根性論じゃなくて構造の話だなと。

なぜ期間限定2年なのか?「ずっと海外」にしなかった理由

教育移住の話をすると、だいたいこう聞かれます。

「じゃあ、もう一生、海外に住むの?」

答えは、NOです。少なくとも今は。

理由はシンプルで、娘たちにとって

  • 母方・父方の祖父母との時間

これもまた、人生の資産だと思ってるから。

うちは幸い、私側、妻側、両方とも祖父母が元気で暮らしています。

もしもこの先10年の海外移住を決めると、どうしてもジージとバーバとの時間がかなり限定的になってしまう。

私は基本、何かを選ぶときは「後から取り戻せるか?」を基準に動いています。

そうなった時に、先ほどの英語力や自主性と、今しかない祖父母との時間を天秤にかけたとき、「やはり2年ぐらいが限界で、その先はしっかり祖父母との時間をとってほしい」そう思ったんですよね。

なので僕は、教育移住をこう定義しました。

永住のためじゃなく、必要な力を取りにいく“集中トレーニング期間”

だから、期間を区切る。
僕の中では「まずは1年(〜2年)」で意思決定しています。

なぜマレーシア?目的は「英語×サバイバル」の初回ブースト

マレーシアを選ぶ理由は、超実務的です。

  • いきなり欧米は負荷が高い(費用も文化も)
  • 英語環境がありつつ、生活コストが比較的現実的
  • 家族で行く「初回の海外生活」として、ちょうどいい難易度

僕の目的は、キラキラ移住じゃなくて、

英語とサバイバルを、現実の生活で体に覚えさせる

なので「住みやすさ」も重要なんですよね。
サバイバルって言っても、最初から地獄モードにすると全滅するので。

最後に:僕がこの挑戦でいちばん大事にしたいこと

教育移住って、情報が多すぎて迷います。

  • どの国がいい
  • どの学校がいい
  • いくらかかる
  • 英語は伸びるのか
  • 子どもは病まないか
  • 親は仕事どうする

全部大事。全部不安。

でも、僕が最後に決める時に拠り所にしたのは、たぶんこれです。

「娘たちが大人になった時、あの時の1年が人生の土台になってる」
そう言える体験を、家族で取りにいく。

完璧なプランじゃないです。

むしろ、実際に行ってみて失敗もすると思う。

でも、失敗したらその失敗すらコンテンツにして、次の誰かの役に立つ形にして残していく。

そんな感じで、やっていきます。

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